月別アーカイブ: 2016年6月

食は、日常の衣食住(中国では衣食住行という)に一番欠かせないものだと思う。また、漢方では医療の一環(食療)として非常に重視されている。冷え症は内面、器質的な問題なので、内面から改善するのは一番です。

去年年頭から、うちは以下のように食生活を調整してきた:

①朝:パン、サラダ菜、納豆、蜂蜜、コーンスープ、サツマイモ、生姜黒糖入りお湯(かみさんは牛乳飲まない)

②昼:特に変化なし。お弁当や社食、外食など。

③晩:雑穀米のお粥(五部粥)、温野菜を中心したおかず。量はほどほど。

ここのポイントは、生姜黒糖入りお湯と雑穀米のお粥だと思います。朝の生姜黒糖入りお湯は、内臓を朝から目覚めさせ、働かせる働きがある。内臓が働けば、体内が暖かくなる。可能であれば、日中でもそれを飲んだ方がいいと思う(夜は飲まないで)。雑穀米は、白米より温食で、おかゆにすると、全身に行き渡りやすい、消化もしやすい、しかも夜の体に負担を掛けない。僕が言っている雑穀米は、本当に何でも混ざっている。とにかく市場で買える、または中国から持ってきた穀物類を万遍なく混ぜて使っている。また、生姜は乾燥した生姜を使った方がいい。ネットを調べればいろいろ情報がある。業務スーパーに行けば、生姜は安くて大量に買える。

近頃、赤ちゃんの動きははげしくなり、かみさんが夜も眠れなくなっている。我が子は暴れん坊ではないように。

衣(衣服)は、体温を保つ一番直接な手段だ。近年、ファッション性を突出し、ファッションの道具になりつつある。冷え性の女性は、特に寒さを我慢しつつ、露出度のある洋服を選ぶ傾向。また、だいたいハイヒールは薄くて、足の保温には全く役に立たない。東洋医学では、体の冷えはまず足からと言われている。なるべく厚めの服と平底の靴を選ぼう。

入院中のかみさんから:近日中おなら出て、お腹の痛みも和らいでいる。いま生理ないのに、いつもの生理痛をしていた。お通じも出ないし、食欲もない。同僚のなか、腸痙攣の人がいて、うちのかみさんのお腹痛み方は、周期性や飲食症状的に腸痙攣に似ている。それは本当なら、今までの月経痛の正体は腸の痙攣だ。生理時、お腹は冷えてしまうので、腸も収縮し痙攣することがある。それで痛みが出る。生理中の痛みのひどいかた、腸の調子を無視しないでください。

自主妊娠までやってきたこと

先週頭、うちのかみさんは大学の授業に出て、キンキン冷えていた教室に一時間半過ごしたところ、お腹がいたくなり、救急車で病院へ搬送された、今も入院中。やはり体に”冷え”と言う魔がまだ生きているのだ。入院一週間ほど、病院はひたすら痛み止めだけ点滴してきた。今日やっとMRIができて、担当の医師と面会できた、今後の治療方針を説明してもらって、しばらく入院続けることに。状況は深刻で、赤ちゃんのことも考えて、近頃会社に退職届を提出し、この忙しさから脱出して、かみさんと我が子のために時間を使うつもり。

ところで、主題に戻り、今回医学的な介入をなしで、自主的に妊娠できたことを振り返って、何か役に立ちそうだったかを纏めてみる。妊活や不妊治療中の皆さんにお役に立てれば、大変うれしく思う。

衣:

格好やおしゃれを捨て、体を温めることを優先に。特に、寒くないではなく、暖かいと感じるほどに。

食:

去年年頭から、うちの夕飯はライスの代わりにお粥だけにしてきた。おかずはいままでと変わらない。

住:

三年前、うちは保温性のいいマンションに引越してきた。それまでは家ちゅう風通しだった;いままで、ベッドで寝ていたが、やはりベッドも冷たいので、床暖の上で寝ることにしてきた。

そのた:

かみさんは、約二年前から鍼灸院を通い始め、体調を整えてきた。

一昨年不妊治療が失敗し、しばらく休むと決まった時、漢方を処方してもらって、ずっと飲み続けてきた。

去年の10月から漢方の足湯を毎晩してきた。

妊娠前の年末年始は、三日間スキーに行ってきた。

だいたい以上の要素だと思うが、なぜそれらが役に立ったと思うのかを次回以後説明する。

自己紹介

本人、四十代後半突入;妻四十代直前。本人特に持病がなく、ぽっちゃりで健康;妻弱弱しい、04年と14年二回卵巣腫瘍摘出手術、半端じゃない冷え性、夏は体が熱く、冬は冷たい、足はとくに冷たい、冬はいつもダウンジャケット二枚着用、プラス腹巻とはるカイロ。十年前結婚、2011年妊娠、7週間で流産。2014年から本格的不妊治療。転院なしで同じ病院で3回採卵、体外受精。いずれも失敗、原因不明。妻が心身ともに疲れたって。一年間の不妊治療で100万円ほど費やした。2015年一年間不妊治療休み、費用と体力が原因。2016年に入り、よし!もう一回やってみるぞ、不妊治療。妻が婦人科に行き、検査を兼ねて紹介状をもらうつもりだったが、検査で妊娠したことが分かった。それは、2016年2月19日金曜日でした。

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いまの心境

今月、うちのかみさん妊娠六ヶ月になりました。日々お腹の赤ちゃんの動きを感じながら、子供誕生の日を楽しみにしています。これまでの半年間もの間、それほどかみさんが妊娠した実感がありませんでした。うちは結婚して10年間立ち、その間、不妊治療、流産、手術などなど経験したことで、子供が我が家にやってくるのは贅沢以上のことになっていました。いま安定期に入り、やっと人の親になるぞ〜と信じ始めた。普通の人はこんなことを当たり前に思っているかもしれませんが、子供を求めて妊活を頑張っている夫婦にとっては大変な思いばっかりです。うちも妊活していた間、ネット上からいろんなアドバイスをいただき、励まされ、やっといまの幸せを手に入れました。妊活で大変な思いをされている方の為に、うちの経験を共有し、お役に立てれば嬉しいです。

話は次回に続きます。