月別アーカイブ: 2016年7月

病院への不信感

妊娠を確認でき、妊婦健診と出産の病院選びから、かみさんは非常に病院に対して神経質になってきた。紹介状をもらい、一軒の評判のいい個人産院と一軒の総合病院を見てきた。その後の救急車緊急搬送入院もあり、高齢出産でもあるため、総合病院で健診出産することに決めた。前回の緊急入院の治療に疑問を持ち、この病院への不信感を持ち始めた。妊婦30週目を前ににもかかわらず、転院を考えた。産婦人科に紹介状を頼んでみたが、すでに数ヶ月間他の病院で健診したから、最新のデータがないので、あっさり断われた。

さらに、先日六回目の妊婦健診を受けた際、この病院のずっさんさが露呈してきた。エコー検査で、かみさんは辺縁前置胎盤であることが分かった。念のために帝王切開手術の予約を入れておいたほうがいいと言われ、出産予定日から手術日を逆算してくれて、自己血採取や手術も予約してくれた。すると、下記の通りになっている。

診断書

家に帰って、出産経験のある友達にその内容を伝えると、”そんなに早く帝王切開していいの?”と言われた。すなわち、分娩予定日が10月12日(40週目)だと、37週2日は9月30日のはずじゃないかとのこと。オイ、大丈夫か先生!!週明けに担当医に問い詰めるつもり。

後続結果:

病院に電話して助産師が答えてくれた。37週2日とは、37週目の2日目とのことで、9月23日は正解とのこと。結局、俺の日本語能力が足らないとのこと?!

ヨモギ足湯

足湯は、日本人の日常生活常識として広く知られているが、日常的にはやっていない。それは日本人が日常的にお風呂に入るから。でも、日常一般的には、お風呂は疲れを取ってくれるが、体の芯までは温めてくれない。一方、足湯の方は、少ないお湯で全身(芯)を温めてくれる。さらに、必要により、薬を入れれば、病を治してくれる効果もある。

ヨモギ足湯は、ヨモギの成分をお湯に煎じ出し、足湯を介して体の体液循環に入り、治療を果たすわけ。やり方はいろいろあるが、僕的なやり方はこうだ:

用意するもの:電気ケルト、洗面器またはバケツ、足拭きタオル、ヨモギパック

ちなみに、うち使っているヨモギパックはこれ:

yomogi

①電気ケルトでお湯を沸かす。

②洗面器にヨモギパックを入れ、①のお湯を注ぐ。(お茶作りをイメージして)

③約十分間で、洗面器のお湯の色が均一になったところ、足の耐えられる温度(40度強)までお水を足す。足をお湯に浸かる。

④浸かっている間、ケルトでもう一杯お湯を沸かす。

⑤お湯が冷めた(温度足りない)と感じたところ、④で沸かしたお湯を少しずつ足す。

⑥約三十分間、または軽く汗がかき始めたところまで④と⑤を繰り返す。

⑦十分に足の水気を拭き取る。

足湯が終わったら、そのまま寝るか、寝ない場合靴下をはいて保温。①から⑦のポイントは、④と⑤の繰り返しにある。要は、足を始終アツアツと感じるように、お湯を足すタイミング。そこを実践しながら、加減してください。

最後に余談だが、中国からヨモギパックを大量に購入して日本に持ち込んだとき、税関で麻薬探知犬に引っかかって、ヨモギの入った荷物の検査をされた。ちゃんと用途と内容物を説明できれば、あっさり検査済みのシールを張ってもらって通関できた。

これで、「自主妊娠までやってきたこと」の全部を終了となる。みなさんの役に立てれば幸いです。

その他

鍼灸院通い

結構以前から、冷え症で悩んでいたかみさんは、ネットで評判のいい整体院や鍼灸院を探した。いろいろ試した末、一軒の鍼灸院の施術に効果を感じた。効果を感じ始めたところ、その鍼灸院は移転になり、遠くなったため、通えなくなった。3年ほど前、今の地域に引っ越してきて、ちょうどその鍼灸院も隣の地域に開業し、院長先生もそこで診療することになっていた。以来、かみさんは定期的に通うことになった。かみさん的には、結構治してくれたと言う。その鍼灸院の名は”治し屋”という。

漢方薬の服用

一年間ツムラの「当帰芍薬散」を飲み続けた。今も服用中。この漢方の適用症状:①足腰が冷え、顔色が悪い;②生理不順;③汗をかきにくい。うちのかみさんはピッタリ合っている。漢方の理論上、人間は気と血で支え生きている。どれかまたは両方が足りないとき、いろんな不具合(病気の症状)が出る。ネットで漢方の気と血とは何かを検索し、理解した上で対策を取ろう。

漢方足湯

日本では毎晩お風呂に入るのは習慣だが、中国では、特に昔は毎晩足湯するのが習慣だ。疲れた体にはお風呂の方がいいが、睡眠効果や冷えの対策には足湯の方はずっと効果的だと思う。普段普通の人なら、ただの足湯で十分だが、冷え症対策には、ヨモギ足湯をおすすめ。ヨモギ足湯をするには、ちょっとした個人的なコツがあり、今度の続きで説明する。

スキー

今振り返ると、うちはだいたい年末年始にスキーに行っている。毎年その次に来るかみさんの生理は大体軽くなったか快調だった。今回も、年を跨いで二泊三日でスキーに行って、翌月に妊娠した。理由ははっきり分からないが、個人的な理解では、スキーは腹部以下下半身の筋肉を使うため、骨盤を含めて運動させて、血行もよくなり、筋肉増強したので、体調(とっくに内臓の調子)を改善したのではないかと思う。

朝日を浴びる

これはかみさんの実感だ。朝早く起き、外を歩き、朝日を浴びると、体内時計を調整してくれて、正しい生活リズムにのるため、体調改善に大いに役に立つ。

以上は、妊娠に向けていろいろ工夫したことの中、非常に要点になることを整理してきた。人は十人十色、症状もぞれぞれ、要は自分の体をよく把握し、症状の根本を突き止めて、合わせて対策を取るのは重要だ。

今現在の治療を続けると同時に、まずは自分の体を信じて、焦らずに時間をかけて、内外から東洋医学の観点で治していく。中国のことわざでは、”病来如山倒、病去如抽糸”という。というのは、”病気は山崩れのように急激にやってくるが、蚕の繭から絹糸を引き出すように徐々に治っていく。”とのこと。では、皆さん、根気よく頑張ってください。

先日の妊婦健診で、かみさんお腹の子は女の子だと言われた。動きが止まらないため、はっきりした超音波写真求めなかった。ちょっと残念。

今回は住のポイントを話そうと思う。日本では、一般的なアパートや旧式マンションは、気密性が十分ではない。普通の人には特にその必要性が感じないかもしれないが、うちのかみさんのような重度冷え症の人には、冬になるときびしい住環境になる。一般的には、家にいる人は、外より服装が軽く、体の防御体制が緩んでいるため、隙間風に体温を奪われやすくなっている。実に知らないうちに体が冷えていく(ずっとカンカン効いている暖房やこたつのなかであれば別)。また、畳の上に寝るのもダメ。うちのかみさんが二枚の敷布団+断熱シートでも駄目だった。スプリングのマットでも駄目だった。なぜ?は今でも不思議。今振り返ると、かみさんの学生時代、狭いアパートに住み、ベッドがなく、スプリングマットをベランダに出るガラス扉を横断する形で寝ていた。家中いくら暖房が効いていても、そこだけ冬の夜の寒気がしみじみと入ってくるに間違いない。そこで寝ていたせいで、かみさんの学生時代は生理痛がひどかった。

三年前、うちは今のマンションに引っ越してきた。引っ越しの唯一の理由は、家中暖かくできる気密性のいいところに住みたいだけだった。それは、かみさんの強い願望だった。結果論で見たら、正解だと思う。